いさざの踊り食い
今日も朝から暖かい一日ですが、明日はかなり冷え込むとか?
今年は体調管理が大変な年かも
いさざ(北陸では)
体が半透明であることからしろうおと呼ばれている。
名前が似た「しらうお」(白魚、シラウオ科)とは別種です。
琵琶湖にも「いさざ」(魚少 ハゼ科)言う魚がいるのですが、別種です。
特徴
イサザは、3月1日より四つ手網での漁が始まり、四月下旬頃まで
春先に産卵のために川に上る。
体調は大きくなっても6cmほどにしかなりません
生きているとき体は半透明で、うろこがなく、赤黄色がかった
内臓が見えます。
踊り食いが知られていますが、死んでしまうと味が急速に
落ちるために、活魚でないと商品価値がないとまでいわれています。
魚常ではこの時期にお客様に提供できるようご用意しております。