16日より鮎釣りが解禁になっています。

天然鮎入荷中

この香りがなんともいえません



あゆ(鮎) 「アユ科」  ayu sweetfish 

ことばの意味
○秋になると川上から下流に落ちてくるところから、「落ちる」の語源の「あゆる」
 が転じてという説
○アは「小」ユは「白」をさし、小さくて白い魚という意味からとの説


漢字の語源は
神武天皇が東征の際、夢のお告げで土器と壺を作り川に沈めて占った」
神功皇后が、遠征の際、飯粒をエサにして戦況を占い、鮎がかかったという伝説」


他にも呼び名があり、特有の香りを持つところから「香魚」、一年で生涯を終えるため
「年魚」安由、王魚、細鱗魚、渓鰮魚(谷川のイワシ)などがあるそうです。

生態
稚魚は川を下って海へ入り冬を過ごし、翌年の春再び川をさかのぼって中流域で成長し
秋に産卵して一年を終える。
まれに雌に限り例外的に越冬する鮎もいる。(まりあゆと呼ばれる)
稚魚の頃は動物性のものを食べるが。大きくなると川底の石についている藻類を
食べるようになる。このときから鮎独特の香気が強くなり、うまみもますそうです。

人気ブログランキングへ←ブログランキングに参加してます。お手数ですがボタンを一押しご協力お願いします。
押していただきますと登録してあるランキングサイトの順位があがります。
(画面は北陸ランキングサイトに移動しますm(__)m)
喜ぶのは書いている本人だけですが(^^;どうぞよろしくのほどm(__)m
ボタンをいつも押して頂きありがとうございます(笑)
http://www.uotsune.com
『割烹 魚常』
住所:石川県金沢市並木町1−10 
電話:076-221-0711