げんげんぼう

正式名称　　ノロゲンゲ（ゲンゲ科）

こちらでは「ゲンゲンボウ」「水魚」と呼んでいます。
見た目はかなりグロテスクで食べれるのか？と思います
「下魚（げぎょ）」がなまってゲンゲになったと言われている。
深海魚です。（水深２００〜１８００ｍ）

煮こごり、煮付け、吸い物などで食べる事が多いです。

今回ちょっと加工して珍しく食べれるよう調理しました
かなり自分としては満足かも(^^;
今日、明日提供しています。（ブログ見たといってください）

このお魚、思い出があるんです
昔、結婚するときに兵庫の親戚の方に仲人を頼みに行ったときに
お食事を頂いてるときに事件が

叔父「今日は幻の魚があったんや〜」
どん、とテーブルに吸い物椀で出された瞬間(^^;
親父（家族で挨拶にいってた）と顔を見合わせ･･･(^^;
「こ、これって･･･」
親父との間で暗黙の了解が(^^;
「珍しいお魚ですね〜」(^^;

今でもげんげんぼうを見ると、この事件が脳裏を･･･
親戚の方がみてませんように

ではでは
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