今日は夏至

暑いです

夏の魚「鱧」入荷しています

いつ見てもこの歯は恐るべしです

ハモ(鱧)Muraenesox cinereus ウナギ目・ハモ科

名前の由来は

顔をみると分かるように口と歯がすごく、「噛む」の古い言葉で

「食む」(はむ)から来てるのではないかと言われています

京都の祇園祭りとは切っても切れない関係にあり、地元では祇園祭のことを

「はも祭り」とも呼ぶ

なぜ結びつくのか詳しくは?なんですが、京都は海から遠く新鮮な魚が入らない土地柄で

ハモは生命力が強く、京都まで生きたまま運ぶ事が出来たので重宝されたのではないかと

言われています。

(生命力が強いため精が強く、食べると夏の暑さを乗りきれると言う意味も含めて)

食べる旬も、二回あり一つは

「梅雨の水を飲んで育つ」と言われるように、月6・7の産卵期

もう一つは

産卵を終えて食欲が増し、脂の乗ってくるこの時期

そのまま食べるには、小骨が多く専用のハモ切り包丁で

「骨切り」という作業が必要です。

出来るだけ細かく皮一枚残して切らないといけなく手間がかかります。

(個人的に好きなんですが、骨を切るときにシャリシャリとなんとも言えない、いい音がするんです)

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

ハモ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B1%A7

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