解禁日
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今日から鮎釣りの解禁でございます。
親父の趣味の鮎釣りの初日(^^;
いつもなら市場の仕込みなんですが今日は手取り川へ仕込みへ行きました(^^;
上の写真は釣果の一部です。
鮎
「アユ科」(ayu sweetfish)
○秋になると川上から下流に落ちてくるところから、「落ちる」の語源の「あゆる」
が転じてという説
○アは「小」ユは「白」をさし、小さくて白い魚という意味からとの説
漢字の語源は
「神武天皇が東征の際、夢のお告げで土器と壺を作り川に沈めて占った」
「神功皇后が、遠征の際、飯粒をエサにして戦況を占い、鮎がかかったという伝説」
他にも呼び名があり、特有の香りを持つところから「香魚」、一年で生涯を終えるため
「年魚」安由、王魚、細鱗魚、渓鰮魚(谷川のイワシ)などがあるそうです。
生態
稚魚は川を下って海へ入り冬を過ごし、翌年の春再び川をさかのぼって中流域で成長し
秋に産卵して一年を終える。
まれに雌に限り例外的に越冬する鮎もいる。(まりあゆと呼ばれる)
稚魚の頃は動物性のものを食べるが。大きくなると川底の石についている藻類を
食べるようになる。このときから鮎独特の香気が強くなり、うまみもまします。