子来坂

東山の宇多須神社の横から卯辰山へ登る道です。
昔は左手の公園はなく、不気味なボロボロの家があった印象が今でも強く残ってます(^^;
あと雪の積もった日にソリですね(^^;かなり危険なポイントが色々あるんですが、
楽しいです(^^;


金沢市内を展望できる宝泉寺への道でもあります。
とにかく坂が急で、真ん中が階段になってます。
自転車で登るのはかなりきついです。
下りも、かなり怖いですが(^^;
一応車でも通れるのですが、登りはジェットコースターの一番最初の山を登るような感覚でしょうか?
下りは、真ん中が階段なので、慎重に降りないとかなり危険です(^^;
(昔、少しだけ道を踏み外しガッタンゴットンと(^^;)
今でもたまに降りるとき、ハンドルを握る手から変な汗が吹き出ます。


子来坂の由来


子来町の「子」は子どもではなく民を意味するそうで、
「子来坂」の意味は「多くの民が卯辰山に来たりて住み、
という意味からつけられたそうです。
傾斜15度もあるそうです。
先日読んだ本に書いてありました(^^;
地図
参照[「サカロジー」 金沢の坂  (著国本昭二)]


ではでは

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