明日からお彼岸ですね。
お彼岸がすむと春がすぐやってくるんでしょうか?
ここのところの毎日の気温の変動が安定してくれるといいなと思うこの頃です。



お彼岸
春分の日秋分の日をはさんだ前後7日間のことを言います。
言葉の由来は
インドのパーラミター(波羅蜜多)の訳語「至彼岸」の略だそうです。
訳は色々な意味にとられる分野なので省かせて下さい。


暑さ寒さも彼岸まで
これも二通りの意味があるらしく、一つは言葉どおりの意味、
もう一つは、暑い寒いと感じるのは、この世界に生きている時だけで、
悟りの向こうにある涅槃の悟りに到達することができれば、
苦しい、暑い、寒い、迷い、争いにとらわれなくなる。
と言う意味もあるみたいです。


余談ですが(^^;
春の彼岸に供えるのは「牡丹餅」、
秋のお彼岸に供える「おはぎ」
と名前は違いますが、同じ物です。
話によると、牡丹餅と書くのは春に咲く牡丹にちなんでおり、
また、御萩と書くのは秋に咲く萩にちなんでの名前からきているらしいです。

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