梅の橋

 

浅の川大橋と天神橋の間には「梅の橋」と言う風情ある橋があります。

橋ができたきっかけは、「廓」(現東茶屋街)のお客さんの一人が言いだしてかけた、

「廓」へのかよい橋だったといわれています。

現在の橋よりはもっと幅が細かったそうですが(^^;

昔は豪快な方がいたんですね。

僕の小さい頃にはなかったんです。

資料によると1953年に一度洪水で流されて1978年(昭和58年)

(僕が小学校3年?)に再度かけられました。

あのときは橋が出来て嬉しかったのをよく覚えています。

友達が梅の橋の階段で自転車ごと全中一回転して降りたのも覚えています(^^;


名前の由来はわかりませんでした(^^;

ちょっと悔しいので宿題(ちなみに近くに梅の湯というお風呂屋さんもあったとか?)

(暑いので涼しくなってもらおうと思いあえて冬の写真)


そんな梅の橋が老朽化のため、今年(多分)架け替えすることになったそうです。

新しくなるのはいい事なんだろうけど、今の梅の橋には子供の頃からの色々な

思い出があって寂しいものです。

金沢駅のときもそうだったな(^^;

大阪にいて、金沢に久々に帰省したときにはもう・・・

寝ていて起きたときにはいつもの駅じゃないのでかなり焦った覚えが(^^;

一番思い出が多かったのにな(.,)


時代の流れかな
魚常もお客様からすれば一緒かな?
でも、改装後の魚常は2階のお座敷と3階のお座敷は同じです。
3階への急勾配の階段も(^^;
でも、ちょっとだけ変ります。
出来てからのお楽しみということでm(__)m

ではでは

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