いさざ 2010
今年もいさざの時期が来ました
ここまで近づいてみたらなんだか…ですが
毎年恒例で、春の風物詩
いさざ(北陸では)
正式名称 しろうお(素魚)ハゼ科 [ice goby]
体が半透明であることからしろうおと呼ばれている。
名前が似た「しらうお」(白魚、シラウオ科)とは別種です。
琵琶湖にも「いさざ」(魚少 ハゼ科)言う魚がいるのですが、別種です。
特徴
イサザは、3月1日より四つ手網での漁が始まり、四月下旬頃まで
春先に産卵のために川に上る。
体調は大きくなっても6cmほどにしかなりません
生きているとき体は半透明で、うろこがなく、赤黄色がかった
内臓が見えます。
踊り食いが知られていますが、死んでしまうと味が急速に
落ちるために、活魚でないと商品価値がないとまでいわれています。
魚常ではこの時期にお客様に提供できるようご用意しております。
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『魚常』
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